あなたの名前で基金を作り、後世に伝えましょう!

どうして普通の寄付じゃダメなの?
東日本大震災のとき「とにかく少しでもいいから寄付しなきゃ」と思った人も多いはずです。しかし、NHKや赤十字、共同募金会等に寄付をしても、海に目薬を垂らすのと同じで、他の人の寄付ではなくあなた個人の寄付が、いつ・どこで・誰に・どのような形で配られたかはわかりづらいのも事実です。
まとまった寄付の行方がわかっても一人一人の寄付がどこに行くかはわからないので、実際受け取った人からはあなた個人に感謝の手紙1枚も届かない場合もあるでしょう。さらに、義援金を受け取った団体の役員が何千万円の役員 報酬を受け取っていた・・・なんてこともよくある話です。
自分のお金を自分の想いの場所に直接寄付したいと思うのは当然ですが、自分で探して、交渉して、お金を届ける必要があります。相手が理解して承諾してくれたら、それは確実に思いが伝わりますが、なかなか一人一人の寄付を受け取ることは難しく、さらに税金の優遇(税金が戻ってきたり、確定申告で控除されたり)がない場合もあります。それにかなり面倒で大変です。寄付を届ける前に疲れて嫌になってしまうかもしれません・・・。

それなら自分で法人を設立した方がいいのかな?
自分の自分の想いを実現するために寄付活動を行う富裕層や企業が増えています。そのような場合は、自分の個人名や企業名をかんむりに付けて社団法人や財団法人を作ることになるでしょう。
しかし、そこで問題となるのは、周りに助成金や奨学金に関する専門家がいないことや運営にあたり人件費・維持費等のコストがかかることです。法人を作るのは簡単でも、作ってから管理に莫大な費用が掛かるのであれば、本来やろうとしていた寄付の金額はかなり減ってしまうことになります。結果として、なかなか実現に向けて前に進むことができません。

じゃあどうすればいいんだろう?

それを解決するのが「マイ基金」です!
「マイ基金」はそのすべてをかなえることができる制度です
①税制上の優遇
例えば、猫好きの「田中太郎」さんが、所得の一部1000万円を野良猫の対策に力を入れている団体に寄付したいと思ったら公益推進協会にマイ基金「田中太郎猫まもる基金」を設立します。そうすると、1000万円は確定申告の際に、寄付金控除として扱われ、なんと最大で約50%の税金が戻ってくるのです。半分のお金で倍の寄付です!
寄付金控除は税額控除方式の場合、
次の計算式で計算します。
(1000万円-2千円)×50%=499万9千円
☝実質負担500万1千円で1000万円の寄付ができる!
※本寄付は、所得税法第78条及び法人税法第37条第4項該当の寄附金控除の対象となります。
※所得税の寄付金控除が40%、都道府県民税が4%、市町村民税が6%で最大50%となりますが、お住まいの自治体によって異なります。必ずご自身でご確認ください。
※寄附金が入金されたことを確認した後「寄附金受領証明書」を郵送いたしますので、大切に保管してください。
②手軽に自分の想いを確実に伝え、面倒な手続きは全部やってもらえる
公益推進協会が「募集、応募受付、選考、助成、報告徴収」等の一連の手続きを全部行いますので、お金を寄付して基金を設立した後は、面倒なことは何もする必要はございません!
自分の名前で社会貢献ができ、税金の恩恵が受けられます。それだけではありません、あなたの寄付が永遠に刻まれることになるのです!!
このことを詳しくHPに書いてある非営利団体さんがありますので紹介します。
>>一般社団法人ソーシャルビジネスバンクHP