マイ基金について

マイ基金の概要

マイ基金を利用すれば、手軽に、安全に、確実に、後世に自分想い伝えることができます。個人でも法人でも設立可能です。

マイ基金には自分で名前をつけることができます

マイ基金には、個人名や会社名はもちろん、基金の内容に合わせて自分で名前を付けることができます。あなたの名前を基金に付けて、後世にあなたのお志を託してみませんか。あなたの活躍してきた分野の名前で基金を作り、後進のために、永遠に役立てることもできます。
匿名を希望される場合や非公開の必要がある部分は公表いたしませんので、ご安心ください。

少額でも始められます

マイ基金は設立時の寄付額が原則100万円以上であれば作ることができます。
お好きなだけ基金を上積みすることも可能です。

寄付できるもの

・金銭
・有価証券 ※売却せず配当収入も可
・不動産 ※売却せずテナント収入も可
・美術品 など

マイ基金の種類
期間型

この方式が一番多く利用されています!
◆ 1回または数回に分けて使い切る
◆ 寄付額:100万円以上~
◆ 管理手数料:寄付時に寄付額の原則7%(奨学金は原則10%)を寄付金から徴収
◆ 確実に早く助成を行うことができる
◆ 将来基金はその役割を果たすと同時に消滅

永続型

◇ 寄付されたお金を運用して増やし、増えた分を助成する*運用方法や運用先等については、寄付者のご希望を最優先いたします。
◇ 寄付額:1000万円以上~
◇ 管理手数料:毎年寄付総額の区分に応じた額を寄付金から徴収
◇ 助成できる金額はわずか
◇ 永遠に助成を行うことができる

管理手数料を除いた残額がすべて助成されます。
なお、こうした運用や助成金の支出等の詳しい内容は寄付者に報告されますので、ご安心ください。
※管理手数料…税制控除や公募等の煩雑な手続き行う経費や普及啓発費用

STEP2

どんな種類の助成にするのか、または財団の運営に使うか、目的を決める

助成基金

助成、顕彰又は奨学金の支給に基金を活用する

運営基金

本財団の運営経費に基金を活用する

助成基金を選んだ場合、どのような団体に助成するのかを選ぶ

一般基金

助成先をすべて選定委員会に委ねる

分野指定基金

助成する分野を寄付者が指定し、助成先は選定委員会に委ねる

地域指定基金

助成する地域を寄付者が指定し、助成先は選定委員会に委ねる

共同基金

ある目的で基金を作り、その趣旨に賛同する多数の寄付者を募る

助成先の選定は、外部の学識経験者等で組織する選考委員会が選考した上で、理事会が決定します。

*遺言状に基金の寄付を明記された場合は、その遺言のコピーをあらかじめ本財団にお預けいただければ、将来確実に志を実現いたします。

マイ基金の流れ

寄付者 当財団
申  請 申請書類を提出、面談
基金設立 選考委員会で承認(毎月開催)
寄  付 設立完了後すぐに寄付金を納入
公募受付 公募・受付
助成決定 選考委員会で助成先・助成額を決定
報告徴収 助成先からの報告書を確認

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