あなたの支援であなたのまちのひとり親家庭の子どもたちに入学祝いを!

「制服を買うお金がなくて、入学式に行けなかった」
そんな話を聞いたことはありませんか?
中学校入学の場合、制限や運動着、かばん、くつ代など合計10万以上が必要と言われています。収入のある家庭であれば何でもないことですが、経済的に困窮している家庭にとって入学が関門となっています。
公益推進協会では全国の基金設立者様の寄付により経済的支援が必要なひとり親家庭を対象に小学校・中学校の入学援助金を支給しています。
対象者
・ひとり親家庭
・翌春に子が小学校または中学校に入学
・児童扶養手当を受給 など
支給額
・小学校入学 10万円
・中学校入学 20万円


基金設立者様からの声
支援を受けた親御さんや子どもたちから感謝の手紙が届くので、寄付がしっかりと届いているという実感が湧きます。人づくりにお金をかけなければ、未来はありません。困窮などでハンディキャップを抱えている子どもたちへの支援を通じて、将来の日本を担う人材育成に貢献 できればと願っています。(荒木秀夫入学援助基金・荒木秀夫氏談)
4月の入学式後に保護者の方から寄付者へお手紙を送っていただいていますが、無事に入学を迎えられた喜びと寄付者への感謝がつづられています。
