KM基金 公推協杯 全国若手落語家選手権

「2023年度公推協杯 全国若手落語家選手権」が開催されました

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今年度で2回目の開催となる助成事業「公推協杯 全国若手落語家選手権」。
1月29日に東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで本選が行われ、昨年7月から11月の予選を勝ち抜いた立川吉笑さん、笑福亭笑利さん、柳亭信楽さん、春風亭一花さんの4人が出場し、熱い戦いを繰り広げられました。
観客と審査員の投票の結果、新型コロナウイルス禍を題材にした新作落語「小人十九」を披露した立川吉笑さんが大賞に決定しました。
立川吉笑さんをはじめ、今回ご出場いただきました20名の若手落語家のみなさんの益々のご活躍を心より祈念しております。(写真提供:共同通信社)

【続報】2024年度はさらにパワーアップした大会に?!ご期待ください。

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🔗「公推協杯全国若手落語家選手権」公式ホームページ


「公推協杯 全国若手落語家選手権」が開催されました!

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コロナ禍で多くのことが奪われた人々に笑いと笑顔を取り戻すべく、2022年8月、若手落語家の育成と支援を目的としたコンテスト「公推協杯 全国若手落語家選手権」が産声を上げました。

入門15年以下の落語家が対象で、自薦と全国の寄席や落語会のスタッフによる他薦に基づき出場者15人を選出し、5人ごとの予選を勝ち進んだ三遊亭わん丈さん、立川吉笑さん、春風亭一花さんの3人が2月6日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで行われた本選で熱い戦いを繰り広げました。
観客と審査員の投票の結果、古典落語「お見立て」を演じた三遊亭わん丈さんが栄えある大賞を勝ち取り、賞金50万円を獲得しました。
大賞に輝き本大会をご卒業される三遊亭わん丈さんを含め、今回ご出場いただきました15名の若手落語家のみなさんの益々のご活躍を心より祈念しております。(写真提供:共同通信社)

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「公推協杯 全国若手落語家選手権」は公益推進協会の助成事業で若手落語家の育成と支援を目的とした活動を助成することで、落語文化の振興に寄与するものです。

 

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